年賀状と終活
2019年10月10日
毎年この時期になると、
住所録を見直したり、
今年の年賀状のファイルを、
見ながら、来年の年賀状の枚数を、
確認したりします。
住所録の手帳も、
2008年に作ったもので、
そのルーズリーフの頁に記載のものを、
訂正したり、書き込んだりと、
また、年賀状などの発送の印をつけたり、
活用してきました。
そろそろ新しく書き直して、
令和元年版を作ろうと思いました。
私は、毎年
年賀状が届いた日付を、
年賀葉書に数字で書き込んでいます。
翌年の参考になります。
年賀状は、
お互いに、いっせ~の!!で届くので、
クロスしちゃう感じですよね。
そのお返事を翌年書く事もありますね。
改めて読み返すと、
今年一年の繋がりの有無もわかります。
最近、感じたことですが、
頂いた年賀状の文面に、
「来年から年賀状の交歓をおしまいにしたい」
そんな意思表示を、さりげなく書き添えて、
そのお気持ちを伝えて下さる方が増えました。
人生の先輩から学ぶことがあります。
お気持ちを汲んで、その方には、
私も来年の年賀状は書かない事とします。
このように、相手に伝えることは、
大切なことなのだと知りました。
幾つかの文面をご紹介いたします。


〇〇歳を超え、元気なうちに終活に入ろうかと、
思っております。
長い間ステキな年賀状ありがとうございました。
来年以降は失礼させて頂きます。
貴女にとって、これからもずっとずっと
幸多き年でありますように!
ありがとう!
お元気で!

いつもありがとうございます。
初孫が生まれ忙しくしています。
どうぞもう、お気遣いなく願います。

私も〇〇歳を過ぎ勝手ながら
本年で賀状をしまいにさせて頂きます。
沢山のたのしい思い出をありがとうございました。
いつまでもと思っていたいのですが、
いろいろ考えて、今にしました。
いつも、すてきなカレンダーをありがとうございます。

本当は、6月に行かなきゃいけなかったのですが、
大婆ちゃんの入院や施設の利用などの手続き等で、
忙しさにかこつけて、自分の身体のメンテナンスを、
先延ばしにしておりました。
急にどうこうなるものではないのですが、
やはり、定期健診は大事な事であります。
つごう、いくつかの病院の、違う診療科と、
繋がっておりますゆえ、
決められた診察を怠っては困りますよね。
本日は、
そのひとつの診療科に行って参ります。
現在問題点は無いのですが、
定期訪問であります。