大婆ちゃん!!
2019年12月05日

先月末に、手術後の診察がありました。
手術直後の「せん妄」には、
驚きましたが、その時の状況を、
後に冷静に語る大婆ちゃんでした。
その後の回復力は、素晴らしく良好でしたが、
担当医師からの説明に、少し落胆の私でした。
腹腔鏡手術で切除したものは、
うまく取りきれたのですが、
すでに、脂肪内にも・・・・。
stage 3 の進行性のものだったのでした。
次回の診察は、2か月後。
その時のCT検査で、判断されるそうで、
今後は手術せず、緩和ケアへと移行していく。
そんなこの先の道筋が見えて来ました。
今現在の大婆ちゃんは、元気です。
週 2回のデーサービス利用で入浴介助して頂き、
それ以外は、自宅のお部屋で、
静かに過ごす日々であります。
ようやく最近になって、日中1人の時は、
ダイニングまで歩いて来て、
大テーブルに新聞を広げて読むことも。
お部屋の前に、ウォーターサーバーを設置したので、
昼間1人の時も、御茶やコーヒーを淹れたり、
冷たいお水も飲んだり、出来るようにしました。
歩行補助器具を使用すれば、
何とか、お部屋近くのトイレも自身で出来て、
食事などの身の回りのお世話だけの介護で、
それほどの負担もなく、
今現在の状況は、落ち着いています。
日頃から、
「若いもんになるべく迷惑をかけないように!」
という、心情で過ごされている大婆ちゃんの、
やはり、その後ろ姿を見ていると、
共に過ごしてきた、40年近い日々を、
懐かしく振り返ってみたり、
なんとも感慨深く、いろいろな想いが、
浮かんで参ります。
大婆ちゃんにとって、ひ孫たちの、
賑やかな声は、心の和みになってる事でしょう。
先月11/22「いい夫婦の日」には、
孫(私の次男)が、彼女さんと入籍を済ませました。
その日は、今は亡き、大婆ちゃんの旦那様、
次男の爺ちゃんの命日でもありました。
次男の結婚もすごく喜んでくれた大婆ちゃん、
来年のお正月に家族が揃ったら、
記念写真を撮ろうと思っています。
私も「大家族」の生活を経験できて、
それは、凄く幸せな事なんだなぁ~と、
改めて感じております。
退院が決まった、大婆ちゃん。
2019年11月07日
最近の私のスケジュール帳は、
予定がびっしり。
それでも、いろんな事が上手く回ってる気がする。
今年の1年の出来事は、いつか振り返った時に、
「激動の1年だったね!」と、記憶に残るだろう。

我が家の大婆ちゃん、
腹腔鏡手術をしていただき、
当初の予定通り、
術後8日を経過したところで、
入院前の状態に戻れた事で、
「いつでも退院可能」となった。
(術後せん妄)の現れで、
最初はどうなるかと心配したけれど。
麻酔後も、しっかり復活でき、
ようやくほっとしたところでした。
私が事務所を出て、病院に向かってる時に、
「退院の日程についてお話がある」と、
連絡があったそうで、
大婆ちゃんの病室についたら、
「8日過ぎたら、退院していいらしいよ、
だから私、○○君(孫・長男)が休みの9日に、
退院すると決めたから。」
と、言うではありませんか!
おっと、
「婆ちゃん、9日は仕事だし、○○君来れないし、
それより何より、連れて帰る私が決める事だし、
9日は日曜日じゃないしさ。」
まぁ、おどろくばかり。
「では、担当の看護師さんに聞いてみるね。」
とナースステーションで聞いたら、
「今日はいないんですよ。」だって、
諦めて明日来ようと、
婆ちゃんに挨拶して、
エレベーターに乗った時に、
LINEが入ってた。
ママからだった。
「先生が退院日についてお話したいと、
BABAが出かけてすぐに連絡ありました」 と。
またエレベーターに乗り病室に戻ったのでした。
担当医師の代理の方がみえ、
こちらの希望を伝え、
日曜日に退院が決まりました。
今回の手術は、無事に行えたけれど、
95歳のからだには、酷だった様にも感じ、
2度目は、行わない方針で行こう。
そう心に誓いました。
でも、大婆ちゃんは、
しっかりしてて、発言は相変わらず自由奔放。
凄いとしか言いようがない。
元気が戻ったところで、
「飴や、餡もの、甘いジュースが飲みたい」って、
看護師さんに聞いたら、
「飴は喉に詰まらせたら危ないので、
やめて下さい」と指導されました。
オレンジジュースと、一口サイズの栗羊羹と、
みかんを、売店で調達して来た。
さてと、
退院後のデーサービスお願いしなきゃ!!
それから、
今回の入院でお世話になって、
すごく心強かった、2人の義姉にも、
早速、退院できる報告をいたしました。
ちょっとだけ、
肩の荷が降りたけど、
まだまだこれからが大事であります。
予定がびっしり。
それでも、いろんな事が上手く回ってる気がする。
今年の1年の出来事は、いつか振り返った時に、
「激動の1年だったね!」と、記憶に残るだろう。

我が家の大婆ちゃん、
腹腔鏡手術をしていただき、
当初の予定通り、
術後8日を経過したところで、
入院前の状態に戻れた事で、
「いつでも退院可能」となった。
(術後せん妄)の現れで、
最初はどうなるかと心配したけれど。
麻酔後も、しっかり復活でき、
ようやくほっとしたところでした。
私が事務所を出て、病院に向かってる時に、
「退院の日程についてお話がある」と、
連絡があったそうで、
大婆ちゃんの病室についたら、
「8日過ぎたら、退院していいらしいよ、
だから私、○○君(孫・長男)が休みの9日に、
退院すると決めたから。」

と、言うではありませんか!
おっと、
「婆ちゃん、9日は仕事だし、○○君来れないし、
それより何より、連れて帰る私が決める事だし、
9日は日曜日じゃないしさ。」
まぁ、おどろくばかり。
「では、担当の看護師さんに聞いてみるね。」
とナースステーションで聞いたら、
「今日はいないんですよ。」だって、
諦めて明日来ようと、
婆ちゃんに挨拶して、
エレベーターに乗った時に、
LINEが入ってた。
ママからだった。
「先生が退院日についてお話したいと、
BABAが出かけてすぐに連絡ありました」 と。
またエレベーターに乗り病室に戻ったのでした。
担当医師の代理の方がみえ、
こちらの希望を伝え、
日曜日に退院が決まりました。
今回の手術は、無事に行えたけれど、
95歳のからだには、酷だった様にも感じ、
2度目は、行わない方針で行こう。
そう心に誓いました。
でも、大婆ちゃんは、
しっかりしてて、発言は相変わらず自由奔放。
凄いとしか言いようがない。
元気が戻ったところで、
「飴や、餡もの、甘いジュースが飲みたい」って、
看護師さんに聞いたら、
「飴は喉に詰まらせたら危ないので、
やめて下さい」と指導されました。
オレンジジュースと、一口サイズの栗羊羹と、
みかんを、売店で調達して来た。
さてと、
退院後のデーサービスお願いしなきゃ!!
それから、
今回の入院でお世話になって、
すごく心強かった、2人の義姉にも、
早速、退院できる報告をいたしました。
ちょっとだけ、
肩の荷が降りたけど、
まだまだこれからが大事であります。
我が家のアイドル ちびNaoちゃん。
2019年11月04日
かわいい~モンスターの登場です。

我が家のアイドル、ちびNaoちゃんも、
2歳になりました。
最近は、言葉もいっぱい覚えて、
みんなとお話ができるようになりました。
ころっころ、ぽちゃっぽちゃして、
抱き抱えると重くどっしりとして、
ふたりのねねにも、負けてない。
逞しく成長しています。

我が家のアイドル、ちびNaoちゃんも、
2歳になりました。
最近は、言葉もいっぱい覚えて、
みんなとお話ができるようになりました。
ころっころ、ぽちゃっぽちゃして、
抱き抱えると重くどっしりとして、
ふたりのねねにも、負けてない。
逞しく成長しています。
大婆ちゃんのショートステイ
2019年10月27日
大婆ちゃんの入院前の2週間は、
穏やかな日々が続いています。
デーサービスの皆さんと、
善光寺さんへと連れて行って貰ったり、
この土日は、
今回初めて、2泊3日のショートステイを、
利用することになりました。
半年前には、考えられない事でした。
週2回のデーサービスは、続けておりましたが、
家族が出かける時に合わせて、
こちらの都合での利用を打診した際には、
「行きたくない!」の一点張りでした。
「こちらの都合でお願いするときは、
融通をきかせ、行って欲しいんだよ」
とお願いしても、
「融通なんてきかせらんね」
なんて言われた事もありました。
いま、大婆ちゃんの一番の希望は、
福祉施設に入居することなのだそうです。
家族に迷惑をかけたくないからと。
入院生活で、常に看護師さんがいて、
心強かったこともありました。
デーサービスで仲間のお年寄りとの、
あれこれ談義するなかで、
ショートステイなどの利用を重ねて行くと、
施設に入居するための早道という。
なんだか、
こちらの勧めでは、心なびく事がなかったのに、
最近では、
自分の中で、そんな考えに辿り着いたようです。

ショートステイへ行く準備を、
一緒に荷造りしながら、
前向きな大婆ちゃんの姿に触れ、
やはり、感じたことは、
「北風と太陽」のお話でした。

ショートステイから帰って来たので、
感想を聞いてみましたら、
細かなことにまで気を配って下さり、
良くしていただき、
施設も新しくきれいな所だったので、
快適だったそうです。
ほっとしました。
穏やかな日々が続いています。
デーサービスの皆さんと、
善光寺さんへと連れて行って貰ったり、
この土日は、
今回初めて、2泊3日のショートステイを、
利用することになりました。
半年前には、考えられない事でした。
週2回のデーサービスは、続けておりましたが、
家族が出かける時に合わせて、
こちらの都合での利用を打診した際には、
「行きたくない!」の一点張りでした。
「こちらの都合でお願いするときは、
融通をきかせ、行って欲しいんだよ」
とお願いしても、
「融通なんてきかせらんね」
なんて言われた事もありました。
いま、大婆ちゃんの一番の希望は、
福祉施設に入居することなのだそうです。
家族に迷惑をかけたくないからと。
入院生活で、常に看護師さんがいて、
心強かったこともありました。
デーサービスで仲間のお年寄りとの、
あれこれ談義するなかで、
ショートステイなどの利用を重ねて行くと、
施設に入居するための早道という。
なんだか、
こちらの勧めでは、心なびく事がなかったのに、
最近では、
自分の中で、そんな考えに辿り着いたようです。

ショートステイへ行く準備を、
一緒に荷造りしながら、
前向きな大婆ちゃんの姿に触れ、
やはり、感じたことは、
「北風と太陽」のお話でした。

ショートステイから帰って来たので、
感想を聞いてみましたら、
細かなことにまで気を配って下さり、
良くしていただき、
施設も新しくきれいな所だったので、
快適だったそうです。
ほっとしました。
心穏やかに、身体健やかに!
2019年10月22日
わが家の大婆ちゃん、
画像は、今年の夏、
圧迫骨折で入院していた時の、
リハビリに励んでる様子です。
いよいよ、大婆ちゃんの手術が決まって、
その日が、少しづつ近づいて来ました。
先日、旦那さんの3人の姉さまが揃って、
大婆ちゃんを、お昼に連れ出して下さり、
久々の母娘のひと時を過ごされました。
家に戻り、
私も加えて頂き、大婆ちゃんの部屋で、
一緒にコーヒータイムを過ごしました。
私の旦那さんは、末っ子長男です。
3人の義姉のうち、お2人は長野市内に、
長姉は、千葉にお住まいなのです。
大婆ちゃんの、嬉しそうな顔が見れました。
「masakoさんに良くしてもらってるんだよ」と、
何回も言っておりました。
若かりし嫁の時代は、いろいろありました。
姑様は、とっても元気が良かった。
娘さんがいて、百人力でした。
末っ子長男の嫁の私は、
なかなか姑さんの理想には寄り添えず、
心の中での葛藤がありました。
いろんなことを水に綺麗さっぱり流して、
今日を元気に過せているので、
私は、過去の自分も、今の自分も、
自分自身で、自分のことを、
嫌いにならないで済んでいます。
今は、やさしい気持ちでお世話で来てることが、
心の底から、あぁ~良かった。
そう思えております。
大婆ちゃんの手術の日を迎えても、
すごく心強くて、安心して迎えられる気がしてます。
還暦を迎え、生まれ変わってるので、
新たな気持ちで、過ごしています。
心が軽く、楽になったので、
多少のことには、もうへこたれません。
自分が頑張って来たこと。
自分が耐えて来たことも。
自分を許して来たことも。
全部、全部、
これからの私の栄養となって、
パワーアップ出来るんじゃないかな。
人生って味わい深く、
捨てたもんじゃないなぁ~って、
信じて進めば、いつか答えが見つかる。
真っ直ぐ進んできた道のりに、
余計なものを沢山捨てて来られた。
削ぎ落して歩んできた道も、
振り返れば、なんだか愛おしい。
あの時こうすれば良かったと、
後悔だけはしたくない。
自分が来た道の先も、
生き生き堂々と最後まで進んで行こう。
最近ようやく自分を好きになれたような、
気がします。
大婆ちゃんの気丈さに救われて!
2019年10月13日
うちの大姑さま、
腰椎の圧迫骨折で2ヶ月の入院ののち、
なんとか、歩行補助器の助けを借り、
ベットと部屋向かいのトイレへの往来も、
出来るようになりました。
自身の「絶対!!ポータブルは使いたくない
」
その一心で、頑張ったのです。
一日のほとんどは、ベットの上で過ごしています。
介護認定は、「要介護3」となりました。
そして、
退院間際の診察で見つかった、
新たな病気の治療にむけ、
専門の医師がいる病院の診察を受け、
「手術する」選択をしました。
今の状態なら、
腹腔鏡手術が出来る状態でした。
そうは言っても、
年齢が95歳の高齢者
迷うところであります。
いざ手術をすることを決めてから、
実際に出来るかの診断がなされました。
9月の終わりから、10月の間に、
いろいろな診療科の検査があり、
診察の日程が盛り込まれて、
病院に通う日々を過ごして参りました。
手術に対応できる状態であると、
診断されました。
最後の診察で、
実際にどのように手術するかの説明や、
麻酔科の医師による診察を経て、
いよいよ手術日が決まりました。

麻酔の仕方を熱心に見る大婆ちゃんです。
こちらは、余談ですが・・・・・。
腰椎の圧迫骨折で2ヶ月の入院ののち、
なんとか、歩行補助器の助けを借り、
ベットと部屋向かいのトイレへの往来も、
出来るようになりました。
自身の「絶対!!ポータブルは使いたくない

その一心で、頑張ったのです。
一日のほとんどは、ベットの上で過ごしています。
介護認定は、「要介護3」となりました。
そして、
退院間際の診察で見つかった、
新たな病気の治療にむけ、
専門の医師がいる病院の診察を受け、
「手術する」選択をしました。
今の状態なら、
腹腔鏡手術が出来る状態でした。
そうは言っても、
年齢が95歳の高齢者
迷うところであります。
いざ手術をすることを決めてから、
実際に出来るかの診断がなされました。
9月の終わりから、10月の間に、
いろいろな診療科の検査があり、
診察の日程が盛り込まれて、
病院に通う日々を過ごして参りました。
手術に対応できる状態であると、
診断されました。
最後の診察で、
実際にどのように手術するかの説明や、
麻酔科の医師による診察を経て、
いよいよ手術日が決まりました。
麻酔の仕方を熱心に見る大婆ちゃんです。
こちらは、余談ですが・・・・・。

大婆ちゃんとティータイム
2019年10月04日
私の姑さま、
わが家の大婆ちゃんでございます。

圧迫骨折で2ヶ月の入院の後に、
自宅療養の毎日ですが、
週2回のデーサービス利用で、
ほとんどは自宅のベットで、
過ごす毎日です。
入院中、退院を目前に、
夜間の頻尿を相談した際に、
検査していくなかで、病気が見つかりました。
退院後、介護施設への
入居も決まっていたのですが、
病気の治療を控えた状況での、
施設への入所が取り消しになってしまいました。
96歳という高齢者であること。
病気の状態を検査して頂きましたが、
家族と、本人は、
手術を希望することにしました。
専門の医師が滞在する病院に、場所を移して、
手術が可能であるかの判断の為、
いろいろな検査が、組み込まれました。
そのスケジュールの中、
昨日も、検査後の結果を聞く為、
ふたつの診療科をまわりました。
診察の間が、1時間以上あり、
待合室も、混み合っていましたので、
少し場所を移して待つことにしました。
自宅で早お昼を食べて来たので、
病院内の飲食店で、
お茶して時間を過ごして来ました。
検査の結果、念のために、
心臓の造影剤によるCTを撮り、
詳しく検査する事になりました。
また、検査日と、
その後の診察日が、増えました。
こちらの病院に、
大婆ちゃんの身を委ねたわけですから、
その結果により、
どのような判断が下されるか、
通って診て頂くことしか出来ません。
幸い、大婆ちゃんも元気ですので、
前を向いて進みます。
大婆ちゃん、
レンタルしてマイカーになった、車椅子の、
乗り心地が良いそうで、
今のところ苦痛はなく、
ただ粛々と診察を受けています。
すべてがうまく回りますように。
心の中で、いつも願っています。
わが家の大婆ちゃんでございます。

圧迫骨折で2ヶ月の入院の後に、
自宅療養の毎日ですが、
週2回のデーサービス利用で、
ほとんどは自宅のベットで、
過ごす毎日です。
入院中、退院を目前に、
夜間の頻尿を相談した際に、
検査していくなかで、病気が見つかりました。
退院後、介護施設への
入居も決まっていたのですが、
病気の治療を控えた状況での、
施設への入所が取り消しになってしまいました。
96歳という高齢者であること。
病気の状態を検査して頂きましたが、
家族と、本人は、
手術を希望することにしました。
専門の医師が滞在する病院に、場所を移して、
手術が可能であるかの判断の為、
いろいろな検査が、組み込まれました。
そのスケジュールの中、
昨日も、検査後の結果を聞く為、
ふたつの診療科をまわりました。
診察の間が、1時間以上あり、
待合室も、混み合っていましたので、
少し場所を移して待つことにしました。
自宅で早お昼を食べて来たので、
病院内の飲食店で、
お茶して時間を過ごして来ました。
検査の結果、念のために、
心臓の造影剤によるCTを撮り、
詳しく検査する事になりました。
また、検査日と、
その後の診察日が、増えました。
こちらの病院に、
大婆ちゃんの身を委ねたわけですから、
その結果により、
どのような判断が下されるか、
通って診て頂くことしか出来ません。
幸い、大婆ちゃんも元気ですので、
前を向いて進みます。
大婆ちゃん、
レンタルしてマイカーになった、車椅子の、
乗り心地が良いそうで、
今のところ苦痛はなく、
ただ粛々と診察を受けています。
すべてがうまく回りますように。
心の中で、いつも願っています。
大婆ちゃんの今。
2019年09月04日

9/2に、退院予定だった大婆ちゃん、
退院前の診察で、病気がみつかりました。
95歳という高齢であること。
腹腔鏡手術が可能であること。
いろいろなことを、検討して、
手術をすることに決めました。
近隣の病院での手術をするので、
診察日が決まり、
その前日にこちらの病院を、
退院することが決まりました。
大婆ちゃんは、介護3になりました。
まずは、自宅にもどりまして、
ショートステイや、デーサービス利用で、
次の入院まで、過ごして行く事にしました。
今後車椅子での移動となるので、
家の駐車場からのスロープから、

こちらの階段が!
車椅子で上がれるか?
手摺につかまり、歩けるか!
そして玄関からどう上がれるか!
あと2週間の間で、最善策を考えます。
幸い、ウォーカーで廊下を歩けるので、
部屋からすぐのトイレへも、
なんとか、ゆっくりながら、
できそうなので、様子を見たいです。
いろいろな場面で、
迷いながら選択する事がありました。
次の病院で、専門の医師の診断で、
手術をすることが、最善の選択なのか、
検査の結果で、また、改めて決めたいと、
思っています。
手術後の施設利用も含めて、
いろいろ準備をしていこうと思います。