義経岩で海を愉しむ④

2019年11月01日

山手のホテルを下って来ると、
雨晴海岸にある大岩があります。
雨晴岩(あまはらしいわ)といい、
義経伝説が残っています。
ここは、
能登半島国定公園内にある景勝地です。

道を挟んだ反対側に、
道の駅雨晴 があります。
そちらの駐車場に車を停めて、
海岸まで下りて見ました。


ちょうど、電車が通りました。



diary義経岩
源義経が奥州へ落ちのびる途中、
にわか雨が降り出し弁慶が岩を持上げ、
雨宿りをしたという伝説があります。
地名の「雨晴」の由来もここから。



足元は、貝殻がいっぱい。
サクサクと踏む音がします。
貝拾いもできそうなくらい。


「星の砂」ならぬ、貝の砂浜でした。


冬の荒波に削られた岩肌です。



道の駅「雨晴」は、
オープン前でしたが、トイレはお借り出来ました。

次は、どこに連れてってもらうのかな!
愉しい旅の二日目です。

ハイエースのラブワゴン車は、快適です。
ふたりのドライバーさん、ありがとうございます。
感謝!感謝!です。