2回目の救急車

2018年07月11日

孫のNaoちゃんですが、
昨晩、夕食後また熱痙攣を起こしてしまいました。
「2回目の痙攣が起きたら、即入院です。」
そう言われて、おりましたので、
119番して救急車のお世話になりました。

病院でも、また痙攣が起きたりと、
不安がどんどん膨らんで・・・・。
どうなる事かと思いましたし、
ママも、初めての事で、心配していました。

兎にも角にも、先生におまかせして、
診て頂くしかないのですから。

お家にいるより、何倍も安心ですものね。
病院でのママの付添えは、パパにおまかせでした。

私BABAは・・・・・・。




このちと達の面倒を引き受けまして。
保育園児の御世話に奔走しておりました。


おうちの役割分担で、BABAとママの家事全般を、
久々にやってみると、凄く体力がいるんだと。
久々の事で、ばたばた家じゅう行ったり来たり。

幸い、凄くおませで賢いRioちゃんが(婆バカですが)
今回は、すごく頼りになりました。

衣類や、おむつなどのストック場所を知ってるので、
どこに何があるかを教えてくれました。
保育園に持って行くものは、
「いつも、こうしてるよ」と。
何でも承知していました。

やっぱり、お姉ちゃんなんだよね。
妹のMaoちゃんに、一生懸命声かけてくれて。

BABAのお部屋の2段ベッドの下に、
2人で並んで、寝転んでは見たものの、
なんとなく落ち着かないようす。
すぐに起き上がって来たよ。
BABAのベットに2人で、ちょこんと座り、
2人の大好きな絵本を、3回読んであげました。

PAPA が帰って来たので、病院のようすを聞いたり、
夕飯を食べて貰ったりしていたら、
寝ていた筈のNaoちゃんが、泣きながら、
下に降りて来ちゃった。icon10

PAPA と 寝るぅ~!だって。

さて、保育園から持ち帰った、
水着やタオル、エプロン、御手拭など、
翌日持たせるものは、洗濯をして干さないとね。
( あぁ~30ん年前の昔を想いだすなぁ~)face06

気持ちは若返るも、
体力の減退を痛感したよ。
(保育園児のおばあちゃんだもん)

無事、Rio&Maoを、保育園に送り届け、
今度は、病院に泊まったママの元へicon16
食事もまともに食べてない状態だったから、
食料や飲み物も。
Naoちゃんの衣類や、紙おむつなど、
揃えて届けに向かいました。

  
点滴に繋がれて、
ようやくお熱が下がって来ました。


うつ伏せでごろ~ん。 
大きなおしりぃ、可愛い。

病院の看護師さんからは、
「なお君」 と呼ばれているそうです。


救急車で運ばれた日は、
病院でも痙攣がおき、
ママは、心配な一夜を明かしました。

再度血液検査をしましたが、異常はなく、
熱が下がったら帰れるようです。
それでも、明日、明後日は、様子を見るようです。

Naoちゃん、早くお家に帰っておいでね。

時として、想定外の出来事が起こります。
それでも、なんでも経験って、受け止めて、
出来る事をやって行けば、山は乗り越えられる。
それが経験となって、生きていく力がつく。
そんな事を感じました。

今朝は、ディサービスへ行く大婆ちゃんの連絡帳に、
その日の体温や体調を書き込み、
「元気で過ごしています。宜しくお願いします」と書き。
未満児のMaoちゃんの、連絡帳には、
昨晩の出来事や、Maoちゃんの今朝のようすを。
「元気です。宜しくお願いします。」と書きました。

真ん中婆ちゃん、がんばります。


アピオスの花

2018年07月11日

グランナッツ・アピオス(高機能山菜)
北米原産のマメ科ホドイモ属の植物。
その名も、高機能山菜 という。
元気モリモリになるお芋さん。

アピオス 過去の記事より
     
  ポチッとしてみてね。



アピオス の花が咲いておりました。

「アピオス花の血糖値抑制効果」
血糖値の上昇を抑え、糖尿病にも効果もあるとか!?





<アピオス茶の作り方>
1.花を摘花(摘み取り)、
  直射日光の当らない風通しの良い場所で
   1 週間ほど乾燥させる。
2.ティーポットに乾燥させたアピオスの花を
  適量入れて熱湯を注ぎ、
   5 分ほど蒸らして、または煮出して。



今年の花は、これだけぇ~!




ここで気付くのでありました。
直射日光の当たらない場所? face07
もろ、直射日光にあてちゃった。icon10





「アピオス花の血糖値抑制効果」
血糖値の上昇を抑え、糖尿病にも効果もあるとか!?

お味はねぇ・・・・。
お豆茶みたいな感じ。

う~ん、美味しいって感じは・・・・多少・・・あるかな?