最近の私のスケジュール帳は、
予定がびっしり。
それでも、いろんな事が上手く回ってる気がする。
今年の1年の出来事は、いつか振り返った時に、
「激動の1年だったね!」と、記憶に残るだろう。



退院が決まった、大婆ちゃん。

我が家の大婆ちゃん、
腹腔鏡手術をしていただき、
当初の予定通り、
術後8日を経過したところで、
入院前の状態に戻れた事で、
「いつでも退院可能」となった。

(術後せん妄)の現れで、
最初はどうなるかと心配したけれど。
麻酔後も、しっかり復活でき、
ようやくほっとしたところでした。

私が事務所を出て、病院に向かってる時に、
「退院の日程についてお話がある」と、
連絡があったそうで、
大婆ちゃんの病室についたら、
「8日過ぎたら、退院していいらしいよ、
だから私、○○君(孫・長男)が休みの9日に、
退院すると決めたから。」
face08
と、言うではありませんか!

おっと、
「婆ちゃん、9日は仕事だし、○○君来れないし、
それより何より、連れて帰る私が決める事だし、
9日は日曜日じゃないしさ。」


まぁ、おどろくばかり。

「では、担当の看護師さんに聞いてみるね。」
とナースステーションで聞いたら、
「今日はいないんですよ。」だって、

諦めて明日来ようと、
婆ちゃんに挨拶して、
エレベーターに乗った時に、
LINEが入ってた。

ママからだった。
「先生が退院日についてお話したいと、
BABAが出かけてすぐに連絡ありました」
と。

またエレベーターに乗り病室に戻ったのでした。

担当医師の代理の方がみえ、
こちらの希望を伝え、
日曜日に退院が決まりました。

今回の手術は、無事に行えたけれど、
95歳のからだには、酷だった様にも感じ、
2度目は、行わない方針で行こう。
そう心に誓いました。

でも、大婆ちゃんは、
しっかりしてて、発言は相変わらず自由奔放。
凄いとしか言いようがない。

元気が戻ったところで、
「飴や、餡もの、甘いジュースが飲みたい」って、
看護師さんに聞いたら、
「飴は喉に詰まらせたら危ないので、
やめて下さい」
と指導されました。

オレンジジュースと、一口サイズの栗羊羹と、
みかんを、売店で調達して来た。

さてと、
退院後のデーサービスお願いしなきゃ!!

それから、
今回の入院でお世話になって、
すごく心強かった、2人の義姉にも、
早速、退院できる報告をいたしました。

ちょっとだけ、
肩の荷が降りたけど、
まだまだこれからが大事であります。


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