ﾎﾃﾙのﾓｰﾆﾝｸﾞｺｰﾙは、３時半でしたが、
それより３０分早く起き出しました。
荷造りは、前の日にほぼ完了していましたので、
あとは、おちゃのこさいさい。

４時半ﾛﾋﾞｰ集合でしたので、
１０分前に部屋から出ました。

ﾊﾞｽの方は、時間通りに集合して、
ほっと一息という感じでした。


ﾊﾞｽの中で朝食です。


もったいないと思いつつ、
皆さんﾘﾝｺﾞは残してたみたい。
飛行機に持ち込めないからね。


ﾊﾞｽは、滞在したﾎﾃﾙを後にし、
ｽﾜﾝﾅﾌﾞｰﾑ空港へ向かいました。



タイ旅行もラストになりました。
空港に到着して、
いろいろな手続きを済ませて、
所要時間5時間50分の飛行機の中
愉しもうと思いました。



搭乗口近くのカフェで、ゆっくりティータイムです。


つづく

房咲芳香水仙　「ペーパーホワイト」

家族が集まるﾀﾞｲﾆﾝｸﾞに、春の装い
先日、いつもの花屋さんから連れて帰ったの。

いい香りがする。
外は雪景色だけど、
もう春はやって来たよね。





蕾の感じが、とっも可愛らしかったんだよ。
けれど、このお部屋に連れてきたら、
翌朝、花開いちゃった。


　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　　実はここ。



こちらの絵、
花をよく観察しながら丁寧に描いて、
自分でも、なかなかいい感じ！と、
ﾉﾘﾉﾘで描いた一枚だったんだけど。

実は、葉っぱで失敗。
交差する葉っぱの線描きで、
間違って線を入れちゃった。
ありえない線を。

向こう側で見えない線を、葉っぱに入れちゃった。
せっかく描いた絵だからと、
画仙紙を、ｶｯﾀｰの刃で、擦って線を消してみた。
その後彩色したんだけど。
ありありで・・・・・・。　

翌日、
気持ちを新たに描きなおしたってわけ。

蘭の花がいっぱい、
さすがの、ｼｬﾝｸﾞﾘ・ﾗ・ﾊﾞﾝｺｸ　のﾌﾛﾝﾄです。
こちらのﾎﾃﾙの直営のﾃﾞｨﾅｰ・ｸﾙｰｽﾞで夕食でした。

ﾁｬｵﾌﾟﾗﾔｰ川を優雅に楽しむ
ホライズンクルーズ　です！　

ﾃﾞｨﾅｰ・ﾋﾞｭｯﾌｪを味わいながら、
ｴﾚｶﾞﾝﾄな雰囲気を愉しめそうです。


なんとなく、ワクワク・ドキドキして来ました。
すごく愉しみです。


歩きながらの撮影で、ボケちゃった。


さぁ～いよいよｸﾙｰｻﾞｰに乗ります。


ﾃｰﾌﾞﾙ ｾｯﾃｨﾝｸﾞが素晴らし～い。
着物を想わせるたたみ方でした。




まずは、乾杯～♪　　


ﾃﾞｯｷにも席がありました。
いい眺めですよね。





いろんなお料理がありました。




サーモンのマリネ、美味しかったなぁ～♪


ﾊﾟﾝも頂きました。


ﾌﾙｰﾂや、ﾌﾟﾁｹｰｷのﾃﾞｻﾞｰﾄも。


高さ67ﾒｰﾄﾙの、ワット・アルン　「暁の寺」
大仏塔が、美しく黄金色に輝いて見えました。








真ん丸お月様、綺麗に見えました。


この景色を眺めながら、
「月の砂漠」のﾒﾛﾃﾞｨｰ♪ が、
心の中に流れてました。
夜の川面なんですけどね。
なぜか、砂漠のような・・・・・。

ふと、現実に戻されて、
出掛ける前の衝撃な出来事を思い浮かべておりました。


そして場面は変わり、
宮崎駿の世界のような・・・・・・。

そして、たっぷりと愉しんだ、
ﾃﾞｨﾅｰ・ｸﾙｰｽﾞ　が、終了しました。
ありがとうございました。


ｼｬﾝｸﾞﾘ・ﾗ・ﾊﾞﾝｺｸ　のﾎﾃﾙ・ﾛﾋﾞｰで、
記念の一枚を撮影しました。



ｼｬﾝｸﾞﾘ・ﾗ・ﾊﾞﾝｺｸ　
素敵なﾎﾃﾙを出まして、ﾊﾞｽ乗り場まで、
てくてくと坂を下りました。




今旅最後の夜でしたので、
ﾎﾃﾙから、歩いてすぐのﾏｯｻｰｼﾞのお店に入りました。
ほんとは全身を希望したいところですが、
歩いて疲れがたまった足を、もみほぐして頂きました。

気持ち良く、眠りにつけそうです。


ﾎﾃﾙの夜景を見ながら、ﾙｰﾑﾒｲﾄと、ﾃｨｰﾀｲﾑです。


翌日のﾎﾃﾙﾛﾋﾞｰ集合は、早朝4時半です。
ﾓｰﾌﾞﾝｸﾞｺｰﾙは、3時半
朝食は、ランチボックスとなります。


つづく