川越の小江戸の町は、
えらいこっちゃの、人混みでした。
前の週に、お祭りがありまして、
この日は、それほど混んでいないだろう~!
なんて、甘い考えでした。
外国からのお客様も大勢訪れます。

こちらで、お昼は自由食でありました。
バスの駐車場から、
一番近い、鰻屋さんを、目指しました。

うなぎ大穀 さんと言うお店でした。
(大穀 川越菓子屋横丁店)



そのお店は、菓子屋横町の、
路地を入ったところにありました。

硝子越しに、調理してる様子が見られました。

diary
うなぎ職人の技が間近で見学できます!
うなぎは厳選した国産・活ニホンウナギのみを使用し、
紀州備長炭と大穀秘伝のたれでじっくり焼き上げ、
コクと旨みをぎゅっと閉じ込めています。
小骨も一本一本丁寧に取り除いており、
丁寧に作られたうなぎ料理が頂けます。



入り口で、名前を書いて15分は待ちましたでしょうか。
お部屋に案内されてから、
御煎茶を頂きながら、30分以上待ちました。



注文を受けてから、さばいて、
作り始めると言う。
ようやく、お重が目の前に!!



蓋を開けてみました。
では、頂きます。

うなぎの箸置き、可愛らしい~!



口のなかでとろけてしまいます。
こんなに、やわらかで、
ふんわりした鰻は初めてかもしれません。

美味しく頂きました。



山椒の容器です。



肝吸いです。
もみじの麩が、彩りを添えてました。
いいお味でした。

ご馳走様でした。
美味しかったです。



店の入り口で、芋けんぴの販売があり、
お土産に購入してきました。





孫ちゃんず、大好物なんです。



小江戸の街は、すごい人出で、
お昼時とあって、どのお店も行列でした。
人の流れを、掻き分けながら、
駐車場へと歩きました。

さぁ~ 出発です。

バスの中、DVDを見ておりましたが、
時々睡魔が・・・・。
うとうと眠っていたりして、
それがまた、のんびりといい感じでした。

最後のトイレ休憩でした。
東部湯の丸SAです。



旅も終盤。
あっという間の、二日間でしたが、
沢山の思い出と、
いろんなお土産を積み込んで、
バスは戻って参りました。

夕方早めの到着で、明日からの仕事に備え、
それぞれ自宅へ帰るまでが、旅行ですので、
みなさん、気をつけてお帰りくださいね。
ありがとうございました。