心穏やかに、体健やかに!
2019年07月14日

今度は、大婆ちゃんのSOSが、
待っておりました。
しばらくの間元気に過ごしておりました、
我が家の大婆ちゃんでしたが、
調子よく動ける事を良いことに、
庭の草取りを張り切ってやっておりました。
「腰を痛めて動けなくなっても知らないよ」
何度口論したことか。
「自分の事は自分でやりたいんだよ」
洗濯物も任せられず。
動き回っておりました。
案の定、
暫くして、腰が痛くなり、
それでも、自分の事は自分でやりたいと、
ゆっくり動いておりましたが、
痛みが強くなってきました。
先日かかりつけの医者を受診してみましたが、
レントゲンでも診て頂いたり、
安静にしている他は、手の施し用もなく。
痛み止を出して頂き、家で過ごしていました。
1日に何回もトイレに行きますが、
部屋を出てすぐ向かい側のトイレに行くにも、
かなり辛そうでした。
オムツを提案しても、
まだ受け入れ時期ではないと。
本人も心の葛藤がありました。
そして、デイサービスにも、
行きたくないと、言い出しました。
家で安静にしてるからと。
この日、私が帰宅すると、
いよいよ痛みが酷くなり、
「病院に入院させてくれ!」と、
お願いされました。
余程の痛みだったと思います。
どうしたらいいか!
痛くて歩けそうになく、
抱えて行こうにも、無理をして動かせず。
119番に電話して相談しましたら、
救急車を出して頂ける事になりました。
担架に乗せて頂くのもやっとこ。
痛い!痛い!と、
見ているこちらも、切なくなりました。
診察も、自分でハキハキと答えており、
頭はしっかりしてますので!!
家族はというと、
待合室で息子と2人待機していました。
検査が済み、担当医師からの説明があり、
この連休は安静にして過ごして、
週明けに、整形外科の先生に診て頂き、
診察して頂きましょう。
大婆ちゃんの願いが叶い、入院となりました。
しかも、同じ日の朝、
曾孫のNaoちゃんが、お世話になった医師に、
夜は大婆ちゃんが、診て貰うことになるなんて!
色々な、手続きをすませ、
お部屋や、柔らかいマットの準備を待ち、
ようやくお部屋が決まりました。
大婆ちゃんの顔は安堵の表情に変わり、
この2日は、とりあえず、
病院のお世話になります。
色々、書類に記入して、病院から戻ったのは、
夜9時を回っておりました。
これからどんな展開になっていくのか!
私の退職を待っていたかのような、タイミングで、
いままでの大婆ちゃんの生活が一変して、
家族のこれからを考えると、
いよいよ、腹を据え、覚悟を決めて、
世話をしていくのだと、頭の切り替えが、
迫られております。
ただひとつ言えるのは、
この連休の夜は、
階下の物音に、大婆ちゃんの様子を、
探らずに、過ごせること。
検査の結果、家に戻ってからの、
いろいろなこと。
介護認定もし直して頂いたり、
デイサービスの回数も増やしたり、
どうしていったらいいのか、
ケアマネさんに相談しながら、
心の準備は始めよう~!!
あらたな展開となるでしょう。
すごい1日でした。
2019年07月14日

末っ子の孫娘のNaoちゃんが、
保育園に行く少し前に、
椅子から落ちて、打ちどころ悪く、
木の低い椅子の角に額を打ちつけて、
かまいたちに。
パックリ割れてしまいました。
この日、ママは、
Rioねえちゃんが前日から、
熱を出していたので、
下の2人を保育園に出してから、
医者に連れていこうと、計画していたそうです。
事務所に来たママから話を聞きました。
Naoちゃんの傷口を見てびっくり。
どこに連れていけばいいですか?
気が動転して大慌てでした。
ママが急いで医者に向かいました。
そんなことがあり、
ママと一緒に車に乗って来た2人を、
引き受けまして、
BABAが、急遽Maoちゃんを保育園に、
連れていくことになりました。
保育園の玄関に七夕飾りがありました。
ふとみると、Mioriちゃんの短冊が!
とっさに、スマホで撮影した1枚です。
急いで、事務所に戻りました。
Rioちゃんを医者に連れていくことに、
なっていましたので、
ママの状況を伺うと、時間が掛かりそうでした。
Naoちゃんは、
あまりに傷口が深かったので、
麻酔をして縫合することに。
5針も縫うことになったそうです。
約1時間、ずっと泣いていたそうです。
BABAは、Rioちゃんを医者に連れていき、
診察してもらい、薬を頂きました。
連休前でしたので、これで安心です。
泣きつかれて、眠ったNaoちゃんのおでこに、
大きな絆創膏が貼られてましたが、
ママの胸元に顔を寄せ、眠っていました。
Rioちゃんもママの元に届けて、
BABAの任務も終了。
お昼前に仕事復帰できました。
そして、夕方仕事終わりに買い物すませ、
帰宅したBABAには、
やらねばならない、
一番大変なことが、待っておりました。
つづく。